【9/17開催】ふるさと回帰フェア2023に出展します!
ふるさと回帰フェアは、移住にともなう住まいや仕事について、「直接」相談ができる年に一度のイベントです。
君津市への移住に興味のある方はもちろん、まずは話を聞いてみたいという方もお気軽にブースへお立ち寄りください!
【開催概要】
■日時
令和5年9月17日(日) 午前10時〜午後4時半
■会場
東京国際フォーラム ホールE、ロビーギャラリー
(東京都千代田区丸の内3丁目5番1号)
■入場料
無料
■申込方法
予約等なしでもご入場・ご相談いただけますが、事前に来場登録をしていただくと当日の入場がスムーズです。
詳しくは「ふるさと回帰フェア2023」特設サイトをご覧ください。
https://event.furusatokaiki.net/fair2023/
「ふるさと回帰フェア2023」君津市紹介ページはこちら
https://event.furusatokaiki.net/fair2023/exhibitor/797/
(2023/8/23)
『住みたい田舎』ベストランキングに君津市がランクインしました!
宝島社「田舎暮らしの本」2月号(1月4日発売)にて、「2023 年版 住みたい田舎ベストランキング」が発表されました。
このランキングは、移住定住の促進に積極的な市町村を対象に、移住支援策、医療、子育て、自然環境、就労支援、移住者数などを含む279項目のアンケートを実施し、その回答をもとに、田舎暮らしの魅力を数値化し、ランキング形式で紹介したものです。
君津市は首都圏エリアランキングにおいて47自治体のうち
○総合部門 第8位
○シニア世代部門 第5位
にランクインしました!
詳細は誌面にてご確認下さい。
宝島社『田舎暮らしの本』2月号、「2023年版 住みたい田舎ベストランキング」
(2023/1/6)
【終了しました】JOIN移住・交流&地域おこしフェア2023に出展します!
全国から200を超える自治体が集まり移住相談等をすることができる
「JOIN移住・交流&地域おこしフェア2023」に君津市がブース出展します!
ステージでのイベントも開催されますのでぜひご参加下さい。
※事前にご来場者登録が必要です。
詳しくはこちら!(JOIN公式ホームページ)
https://www.iju-join.jp/feature_cont/file/108/
日時
2023年1月14日(土) 10:00〜17:00
場所
東京ビッグサイト 南1ホール(東京都江東区有明3丁目11−1)
・りんかい線 国際展示場駅 (下車 徒歩約7分)
・ゆりかもめ 東京ビッグサイト駅 (下車 徒歩約3分)
(2022/12/21)
千葉県移住相談会に出展してきました!
11月19日(土)に東京交通会館で開催した千葉県移住相談会に
ブース出展して参りました!
ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。
詳細はこちら https://turns.jp/68343
・会場の様子
(2022/11/28)
移住定住支援ポータルサイトをリニューアルしました!
この度、君津市移住定住支援ポータルサイト「くらしカタログきみつ式!」のホームページをリニューアル致しました。
より見やすく、情報を探しやすい構成やデザインで構築致しました。
「知る」「住む」など、目的別に支援制度等を分かりやすく説明し、PR動画も掲載することで君津市をより身近に感じていただけるようになっております。
今後も多くの皆様にご利用いただけるよう更なる改善を行って参りますので、よろしくお願い申し上げます。
(2022/11/21)
「ふるさと回帰フェア2022」に出展してきました!
9月25日に東京国際フォーラムで開催した第18回ふるさと回帰フェア2022にブース出展して参りました。
ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。
イベントページはこちら https://event.furusatokaiki.net/fair2022/
・会場の様子
(2022/9/26)
松岡充さんインタビュー!「通うたびに君津市が好きになりました」
松岡充さん(左)、畑の先生の松本守さん(右)
BS日テレ「極上!三つ星キャンプ Season2」にて君津市での週末移住を実践してきたアーティスト松岡充さんに、君津市や週末移住の魅力を語っていただきました。

松岡 充(まつおか みつる)
1971年8月12日生まれ。
1994年 SOPHIAを結成し、翌1995年にメジャーデビュー。「街」「黒いブーツ」等をはじめ多くの代表作を生み出す。2013年SOPHIA活動休止後、新バンドMICHAEL(ミカエル)を結成。プロデューサー・コンポーザーとして他アーティストの作品も手掛けるなど精力的に音楽活動を行っている。
ドラマ・映画・ミュージカル・舞台の主演作も多く、俳優としても目覚しく活躍し、その演技力を高く評価されている。
写真集出版、小説執筆、プロダクトデザイン、番組司会を行うなど、ヴォーカリストというカテゴライズを超え、多彩な分野で活動するクリエーターアーティストである。
松岡充 出演
ミュージカル「ソーホー・シンダーズ」
出演:林翔太ほか
11/3~12/12 大阪・東京ほか全国7都市で上演
『極上!三ツ星キャンプ Season2』 BS日テレ 毎週火曜日 21時から
松岡充さんが自然に囲まれた君津市の家屋を拠点に週末移住に初挑戦。
アーティストならではの発想力でDIYでの囲炉裏作りやガレージのリノベーション、畑作りから収穫など田舎暮らしの魅力をお届け。
-番組のはじまり
2020年の11月頃から撮影が始まって放送は年明けからでした。
当初は1クール=3カ月間の週末移住をしてみないかというお話でした。ウィークデーは都内で仕事をして、週末だけ開放されていろいろやってみるという内容でした。
君津市出身の方が番組制作に携わっていたご縁もあって、君津がいいんじゃないかとなって、出演するにあたり、こちらの物件(土地・建物)を初めて見に来ました。
松本守さんと野菜の状態を確認する松岡充さん
-君津市の印象
僕が生まれたのは大阪府の門真市なんですが、幼少期に父方の実家の山口県岩国市に引っ越しました。
実は岩国は君津とすごく似ていて、海が近くにあり、内陸部には豊かな自然もある。海も内海で穏やかな海岸や港があって、緑豊かな山もあるというところが、僕の幼少期の環境にとても似ていて親近感がわきました。
撮影で使わせてもらった物件も幼少期に育った家を彷彿とさせる、昭和感がすごくあったので、毎週末、少しの時間にはなるけれど素敵な時間が過ごせるなぁと期待をふくらませてのスタートでした。
農機具の作動から操作まで全て自身で行う
-君津へのアクセス
東京から通わせていただくことになって、最初は遠いかなと思ってたんですが、実際に来てみるとわかりますが、本当に東京の目と鼻の先という感覚で、アクアラインを渡ったらすぐですね。
あまりにも近いから、実は撮影のない日も何回か来ています。畑をチェックしたりしました。テレビ番組の企画だから来られるわけじゃなくて、君津は気軽に足を運べる場所ですね。
-週末移住・二地域居住をしてみて感じたこと
撮影で使った物件の家賃は月7万円(撮影当時)。月7万円で十分な土地と母屋があって、納屋は好きなようにアレンジして良い。こんな場所を東京をはじめ都市部に住んでいる人が一つの空間として持てるんだったら、人生の幅や価値の可能性が広がりますよね。
もしもこちらに家を買って、本格的に移住するとなると、結構覚悟が必要だと思うんです。
僕も現実的に考えたときに、「仕事に遅れず毎回通えるか」とか「アクアラインが止まったらどうしようか」など、心配事は考えてしまいました。
そういう心配もあるだろうけれど、「週末だけ」「夏の余暇だけ」など、仕事のことを気にせず自由に過ごせる時に来るだけでも、十分楽しく暮らしていける場所だなと思いました。
この番組で初めて畑作業に挑戦してみましたが、本当に大変でした。作物を育てるのはとてもこまめなケアが必要で、時にしんどいと思うこともありますが、東京という世界でも有数の大都市のすぐそばに、受け入れてくれる大自然がここにあって、とても癒されました。住んでいる方の人柄も良くやさしいですし、僕は通うたびに君津市が好きになっていきました。
庭で収穫したゴーヤ
今回は週末移住や二地域居住に関するお話しを掲載させていただきました。
他にも、畑作業の魅力や君津市の方とのご縁など、君津市民の皆さんと移住を検討している方へのメッセージなど語っていただいています。
インタビュー全文の公開も予定していますので、お楽しみにしてください。
また、君津市で撮影された「極上!三ツ星キャンプSeason2」放送は終了しましたが、是非Huluでご覧ください!
(2021/10/15)